アイディアいっぱいアンパンマンのベビー食器

生後5ヵ月頃から、徐々にミルクからサヨナラをする準備のはじまりです。離乳は、赤ちゃんの消化機能の発達に合わせながら、半年~1年かけて赤ちゃんのペースに合わせてゆっくりと行います。そこで役立つのが、アイデアいっぱいのアンパンマンのベビー食器。あかちゃんの食べるたのしみやよろこびをアンパンマンがお手伝いします!

ごっくん&もぐもぐ期(5~8ヵ月頃)

米がゆなどトロトロの離乳食をごっくんと飲み込む練習をする時期です。はじめての経験にママも赤ちゃんも緊張しがちですが、リラックスして楽しみましょう。上手に飲み込めないことも多いですが、「美味しいね」などと話しかけて安心させるのがコツ。無理強いしないことが重要です。

離乳食スプーン(S)

母乳や哺乳瓶の乳首など、柔らかいものに触れていた赤ちゃんがなじみやすい、やわらかく適度な弾力性のあるスプーン。まだ小さなお口に入れやすいサイズです。

離乳食スプーン(S)商品画像
ベビーコンテナ(小)

冷凍、電子レンジの使用が可能なので、離乳食の作り置き保存にぴったり。スタッキングができるので冷蔵庫ですっきり保管できるのもうれしい。30ml/60mlの目盛り入り。

かみかみ期(9~11ヵ月頃)

離乳食にも慣れて、やわらかいものを舌や歯ぐきでつぶして食べられるようになります。好き嫌いが出てくる時期ですが、その原因のほとんどは食べにくさ。小さく切るなど調理に工夫をしてみましょう。また、お皿で食べ物をぐちゃぐちゃにするなど遊び食べが盛んになりますが、自分で食べるためのプロセスだから、ある程度は許して見守ってあげましょう。

離乳食スプーン(M)

スプーン先でうどんなどの麺類を食べやすくカットしたり、野菜などをつぶすことができる便利な機能がありながら、赤ちゃんの口を傷つけないやわらかさ。

離乳食スプーン(M)
ベビーコンテナ(中)

冷凍、電子レンジの使用が可能なので、離乳食の作り置き保存にぴったり。たっぷりサイズなので、食べる量が増えてきたかみかみ期に最適です。スタッキングができるので冷蔵庫ですっきり保管できるのもうれしい。60ml/120mlの目盛り入り。

ベビーコンテナ(中)商品画像
ベビーランチプレート

いろいろな離乳食をバランスよく盛りつけられるワンプレート。深さがしっかりあるので汁気の多い離乳食でも安心です。洗い物が減らせるので、ママも大助かり。

ベビーランチプレート商品写真

ぱくぱく期(1才~1才6ヵ月頃)

食べることが楽しくなり、自分で食べたがるように。その意欲を見守り、応援してあげましょう。カラフルな盛り付け、かわいい型で抜くなど見た目にも工夫をするとより興味を持ってくれます。またママが「上手に食べたね!」などほめることで、うれしくなって食べる意欲が育まれます。

スプーン&フォーク

ぎゅっとにぎりやすい丸みのあるカタチがポイント。また、スプーンはすくいやすく、フォークは刺しやすい設計なので、はじめてカトラリーに最適です。外出時に持ち運び便利なケース付き。

スプーン&フォーク商品画像

お皿に手をかけてひっくり返さないように、指がお皿の下に入らない設計や底面の滑り止め付きなどママにもうれしい工夫がいっぱい。ごはんを食べ終わると、アンパンマンと仲間たちが顔を出すので、声がけにもぴったり!

手づかみ食べが重要

自分で食べたいという意欲のサインなので、ママはサポート役に徹しましょう。おにぎりやロールサンド、スティック野菜など手づかみしやすい形にするのがおすすめ。とくにコロコロ丸いものは、見た目も可愛らしく、赤ちゃんのつまみたいという気持ちをそそります。

スプーン&フォーク

アンパンマンのお顔のキュートなプレート。底面はすべり止め付きさから、お皿に手をかけても滑ったり、ひっくり返しにくいのがポイント。ほどよい深さがあり、手づかみ期が終わっても使えるのがうれしい!

スプーン&フォーク商品画像

ごはんを入れてフリフリするだけで、ひと口サイズのまんまるおにぎりの完成! いっしょにつくれば、親子のコミュニケーションもバッチリ! 自分でつくったおにぎりは、いつもより美味しく感じて食欲もモリモリわいてくるはず。